「微分幾何講義」再開

de Rhamコホモロジーが一通り理解できたので、2ヶ月ぶりに元に戻って「微分幾何講義」第2章 44ページから再開することにする。このテキストに

複素直線束の曲率形式はエルミート計量の取り方によらないド・ラーム類を定め、このド・ラーム類の \frac{i}{2\pi}倍は 第1チャーン類と呼ばれる云々

とあって、ド・ラーム類が意味不明だったので、いままでちょっと寄り道していた。