2018-07-12 統計検定1級の問題(2) 確率・統計 前回のつづき。 補題2 を証明する。ここで第3項の和は互いに相異なるについての和を表す。両辺の期待値をとると、第1項と第4項のみ残り、その他は0となって消える。つづく。