第6章「コンパクトリーマン面の種数とリーマン-ロッホの定理」に入る。コンパクトリーマン面に対して、の次元をの種数といい、 あるいは などと表す。 の次元は無限次元でないことがこの後示され、それゆえコンパクトリーマン面の種数は正または0 の整数とな…
一応読了。層係数コホモロジーの一般論については、道具として使えるようになることがまずは大事らしいので、その観点からして無視してもよさそうなところは飛ばしてみた。 そういうことよりも、Doulbaultの補題の証明とか泥臭いところの方が萌える。
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