量子力学

久しぶりに上京したついでに本屋さんをのぞいた。
なんとなく手にした猪木・川合「量子力学I」を立ち読みすると、第7章「角運動量と対称性」はどこかで見たような内容。連続群論のSO(3), SU(2) の表現論にそっくりな内容だった。
これなら読めるかもと、購入。ひまなときにながめてみよう。

ついでに「ゲージ場の量子論」という本もながめたが、こちらはローレンツ群の表現にそっくり。こっちは買わなかった。