2007-01-29から1日間の記事一覧
リーマン面間の正則写像で定数写像でないものを考える。に対してであるとき、の局所座標およびの局所座標で、の座標表示が となるものが存在する。(nは正の整数) このようなnは局所座標系の取り方によらず一意に決まる。このnをにおけるの分岐指数という。
リーマン面間の正則写像で定数写像でないものを考える。に対してであるとき、の局所座標およびの局所座標で、の座標表示が となるものが存在する。(nは正の整数) このようなnは局所座標系の取り方によらず一意に決まる。このnをにおけるの分岐指数という。